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脳科学
Course Info
Class Name:
脳科学
Teacher:
菊池 吉晃
Credits:
2
Department:
Category:
Lecture Info
Campus:
Semester:
秋学期
Year Course:
Slot:
Lectures:
Fri/P3
科目番号(科目ナンバリング)
XAAB106
授業のテーマと目標
テーマ
日々の暮らしの中できっと誰しもが関心をもつ一方でいまだに多くの謎に包まれているさまざまな現象や概念:
「生命」、「愛」、「美」、「こころ」、「男と女」、「意識」、「欲望」、「自己と他者」、
「イリュージョン」、「ノスタルジア」、「時間」などは「脳科学」のメインテーマでもあります。
これら個々のテーマについて、最先端の「脳科学」研究の成果も踏まえつつ講義をおこないます。
目標
・「脳科学」の知見や基本的な考え方を理解すること。
・身の回りのさまざまな課題を自分自身で発見し、それについて「脳科学」的に考察できること。
卒業・学位授与方針(ディプロマポリシー(DP))との関係
DP-CP2: 研究する力を身につけること。
DP-P1, C1: 教養的知識・技能を身につけること。
DP-P4, C4: 人間性や心の豊かさを培うスキルを身につけること。
DP-M1: 個人をみつめる力を身につけること。
DP-M2: 他者と関わる力を身につけること。
身につけるべき学士力
A-1: 文化・社会と自然に関する知識を理解できる。
B-4: 目標を設定し、自ら進んで取り組むことができる。
C-5: 問題を発見し、必要な情報を収集・分析・整理し、解決できる。
C-6: 獲得した知識・技能を総合的に活用し、課題に適用し、解決できる。
D-9: 情報や知識を多角的・論理的に分析し、表現できる。
授業の内容と計画
第1回 細胞の目線から
第2回 「生命」のコード
第3回 「脳」への誘い
第4回 危うい「知覚」
第5回 「意識」は何処に
第6回 「欲望」の正体
第7回 Homme et Femme
第8回 「自己」とは
第9回 心身はイリュージョン
第10回 普遍なる「美」
第11回 「愛」のカタチ
第12回 「触れる」コト
第13回 ノスタルジア:「記憶」の業
第14回 時間(とき):「心」現象と「物理」実在
定期試験:
※授業の進行によっては、変更する場合がありうる。
事前学習・事後学習
・事前学習(2時間程度); 講義資料はCoLSにアップロードされるので、必ず事前にダウンロードして保存しておくこと。
ダウンロードした講義資料に必ず目を通して自分で疑問に思ったことや感じたことなどをまとめておく。
・事後学習(2時間30分程度); 講義で提示されたパワーポイントや講義の内容、講義資料から考えたことや感じたことを
忘れずにメモしておくこと。このメモは最終レポート作成時に活用できるので重要です。
アクティブラーニングの実施
本講義の個々のテーマは普遍的な「脳科学」のテーマであると同時に一人の人間としても意味があるので、本講義の内容は自分自身の課題としてとらえることができると思います。疑問に思ったことなどはぜひ積極的にその時その場で問いかけて下さい。
ICTの活用
・講義は、PC、プロジェクター、パワーポイントを使用した可視化(visualization)を活用します。
・この可視化にくわえて、動画や音声なども多用しさらに理解を深められるようにします。
・誰もが楽しめる簡易な実験も随時取り入れることで体験的に「脳科学」を学べるようにします。
・脳解剖のシミュレーションソフトを活用することによって、脳の立体構造や断面、脳領域のリアルな3次元的理解を深めます。
実務経験を生かした授業の実施
大学・大学院での「脳科学」教育・研究/独立行政法人・民間の研究所での「脳科学」研究の実践
「脳科学」に関する具体的な実務経験としては、
・大学・大学院:東京大学、東京医科歯科大学(現:東京科学大学)、東京都立大学、桜美林大学、など
・研究所:産業総合研究所、森林総合研究所、食品総合研究所、資生堂未来開発研究所、など
のような豊富な経験がありますので、これを活用しぜひ皆さんとともに「脳科学」の授業を楽しみたいと思います。
成績評価方法と基準
【成績の基準】
S:到達目標を完全に達成している。
A:到達目標をほぼ完全に達成している。
B:到達目標を十分に達成している。
C:到達目標を達成している。
E、F:到達目標を達成していない。
【成績の評価】
授業への出欠状況やモチベーション20 % 、レポート課題80 %とする。レポート課題は、第4回以降の講義内容のうち、
特に興味のある課題を選び、これについて自らの視点で整理するととに「脳科学」的観点から考察をおこなう。
そして、これをA4サイズのWord文書あるいはPDF文書(2,000文字以上、5,000文字以内)のレポートとして提出する。
提出方法や提出期限などについては授業内であらためて通知する。
試験・課題に対するフィードバック方法
あらゆる質問・意見・要望などには、講義内やメールなどで積極的に対応します。
学生へのメッセージ
・チャイムが鳴ってから20分以上の遅刻は原則として欠席扱いとなります。
・シラバスをよく読んで、授業前の予習および授業後の復習を行ってください。
オフィスアワー
メールやCoLSで質問等受け付けます。連絡先のメールアドレスは授業内でお知らせします。
教科書・参考書
【教科書】
・講義資料は、事前にCoLSにアップロードしますので、印刷もしくはPCへダウンロードし、講義に持参してください。
・テキストはとくに使用しません。他の授業の資料については随時必要に応じて配布します。
【参考書】
必要に応じて、随時授業内でお知らせします。