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講義名:
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T4-(幼特)保育教育指導法
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教員:
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後藤 正矢
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単位:
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2
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学部:
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カテゴリ:
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幼稚園特例科目
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キャンパス: | |
開講時期: | 春学期 |
開講学年: | |
昼夜区分: | |
曜日・時限: | 曜 0時限 |
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授業のテーマと目標 |
発達に応じた保育、遊びを通して学ぶ保育、環境による保育などは、日々の保育の中で、もはや暗黙のうちに実践されている。しかし、その暗黙のうちには、保育・幼児教育の思想の歴史や本質、幼児理解などが埋め込まれている。
また、近年メディアの活用や障がいのある子どもの保育、日々の実践の省察方法など新たに必要とされるとともに、明らかになった知見も多い。本科目を学ぶことを通して、保育と幼児教育の指導法を見つめなおし、今後も省察しながら実践できる保育者になる視野を獲得して欲しい。
本科目は、幼保特例科目である。
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授業の内容と計画 |
1) 西洋および日本の幼児教育思想の歴史
2) 保育方法の本質
3) 幼児の発達と保育方法
4) 環境による保育
5) 幼児の生活・遊びと保育
6) 保育形態
・中間試験
(上記1~6に関し理解を問う。)
7) 保育の計画と実践
8) 幼児理解と保育方法
9) 保育の記録をどう生かすか
10) 幼児教育・保育に活かす情報メディア-道具編
11) 幼児教育・保育に活かす情報メディア-記録編
12) これからの保育に求められるもの
・単位修得試験
(上記7~12に関し理解を問う。)
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成績評価方法と基準 |
ターム末に中間試験(50点満点)・単位修得試験(50点満点)の総計(100点満点)によって評価を行い、60点以上で単位修得とする。
但し、中間試験の未受験者及び不合格者(中間試験のみの評点が60%未満)は、単位修得試験を受験できない。
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学生へのメッセージ |
本科目は、幼保特例科目ですので、受講者の皆さんは、すでに保育現場での経験があったり、保育の学びを一通り終えたりした方が多いことと思います。本科目での学びを通して、再度自らの保育・教育方法を見つめ直したり、今後自らの保育・教育方法を省察したり、新知見を得たりして欲しいと思います。 |
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オフィスアワー |
月曜日12:00-12:45 火曜日12:00-12:45 |
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教科書・参考書 |
【教科書】※教材一覧表をご参照ください。 |
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