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講義名:
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T2-(幼特)教育課程論
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教員:
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竹田 進吾
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単位:
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1
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学部:
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カテゴリ:
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幼稚園特例科目
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キャンパス: | |
開講時期: | 春学期 |
開講学年: | |
昼夜区分: | |
曜日・時限: | 曜 0時限 |
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授業のテーマと目標 |
本科目では、教育課程の基礎理論、教育課程関係法令、幼稚園教育要領に従って、教育課程を編成したり指導計画を作成したりすることができる力を身につけることを目標とする。その際、幼児期の特性と地域社会の状況に注意しながら、具体的に教育課程について考えることができるようにしたい。 |
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授業の内容と計画 |
第1回:幼児期の特質、教育課程の意義と方向
第2回:幼稚園・保育所・認定こども園
第3回:教育課程の基準
第4回:幼児教育課程の基本
第5回:基礎となる幼児の姿
第6回:目的・目標・ねらい・内容
第7回:教育課程の編成と指導計画の作成
第8回:教育課程の評価、教育課程と指導計画の実例
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成績評価方法と基準 |
1.中間試験(100点満点、全体評価のうち30%を占める)
教科書1の「第1章 幼児期の特質」から「第5章 幼児教育課程の基本」までを試験範囲とします。
教科書1の巻末資料「幼稚園教育要領」も試験範囲とします。
教科書2の試験範囲は、開講時のお知らせをご覧ください。
「学習の手引き」の該当部分も試験範囲とします。
2.単位修得試験(100点満点、全体評価のうち70%を占める)
教科書1の全頁を試験範囲とします。
教科書2の試験範囲は、開講時のお知らせをご覧ください。
「学習の手引き」も試験範囲とします。
3.以上の総合点(100点満点)で成績評価を行う。
4.60点以上を単位修得とする。
ただし、中間試験で60点取れなかった場合はその時点で不合格となる。
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教科書・参考書 |
教科書
※教材一覧表をご覧ください。
参考書
内閣府・文部科学省・厚生労働省『幼保連携型認定こども園教育・保育要領解説』(フレーベル館)
柴田義松『教育課程 カリキュラム入門』(有斐閣)
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