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講義名:
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数学
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教員:
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口分田 政史
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単位:
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2
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学部:
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カテゴリ:
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一般教育科目
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キャンパス: | |
開講時期: | 春学期 |
開講学年: | |
昼夜区分: | |
曜日・時限: | 木曜 4時限 |
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授業のテーマと目標 |
高等学校まで学習してきた算数・数学の内容を、関連性と発展性の立場から改めて見直すことを通し、
数学教育実践の背景にある数学的原理に関する理解を深めることを目的とする。
【授業の具体的目標】
(1)数学教育実践の背景にある数学的原理について理解できる。
(2)修得した数学的原理をもって、教科書の内容を考察することができる。
(3)考察した結果を文章や口頭で説明することができる。 |
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学士力 |
汎用的スキル
A【社会性】6 自分と周囲の人々や物事の関係性を理解する。
B【市民性】1 自己の良心及び法規範、社会のルールに従って行動できる。
F【課題解決力】 獲得した知識・技能・態度等を総合的に活用し、課題に適用し、解決する。
専門的スキル
8 他者の立場を理解し、尊重しつつ、自分の意見も主張できる
19 多様な情報を収集し、分析できる |
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授業の内容と計画 |
1.オリエンテーション
2.数・代数1(数について)
3.数・代数2(計算について)
4.数・代数3(文字・文字式について)
5.数・代数4(数・代数のまとめ)
6.幾何1(命題・定義・公理について)
7.幾何2(平面図形について)
8.中間のまとめ
9.量・関数・解析1(量について)
10.量・関数・解析2(関数・解析について)
11.確率・統計1(確率について)
12.確率・統計2(統計について)
15.講義のまとめ |
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成績評価方法と基準 |
評価項目1:「定期試験」、割合:「30%」
評価項目2:「講義における取り組み姿勢」、割合:「10%」、
評価項目3:「授業中試験・課題レポート(制作課題の提出)など」、割合:「60%」
※出席状況・授業態度は単位取得条件に関わる(単位認定の最低条件は,2/3以上の出席,90%以上の課題提出とする。また"教員",“社会人”としてのモラルに反する行動(飲食,寝る,私語,立ち歩き,過多の忘れ物,過多の遅刻等)をとることは単位認定条件を満たさないことにする。 |
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学生へのメッセージ |
算数・数学科は、教育内容が非常に多く、また系統性の高い教科である。そのため、 数学教育実践の背景にある数学的原理を2単位分の時間だけで、到底全てを網羅することはできないので、教科書、参考書(教科書に示された引用・参考文献)、webなどをもとに、自学自習で補うようにしてほしい。 |
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オフィスアワー |
木曜日:17:00~18:00 |
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その他 |
・授業を欠席の場合は,必ず知人・友人等から情報を即日得ること(レポート提出や持ち物などがある為)。事前にわかる欠席(実習や忌引等による欠席)は,事前に届けをすること。なお、授業に必要な持ち物は、一週間前の講義で、伝えるので各自確認して忘れ物に注意すること。
・諸事情(学生人数や基礎学力など)により授業内容,順序が変更する場合がある。 |
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教科書・参考書 |
【教科書】:黒田恭史編著『数学教育実践入門』(共立出版、2014) |
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