生涯発達心理学(こども)
授業の具体的目標 この授業では、獲得や喪失を含めて生涯の中で起こる変化を発達と考える。発達現象を生涯発達という視点を持ってみると「発達では何が重要なテーマかを考える」「家族とともに生きている人間を考える」「新しい概念、枠組みに気づく」という3点に注目することが求められる。これ等を考察し理解することを目標とし授業を進める。 授業で取り扱う内容 幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程(障害のある幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む。)
汎用的スキル 【社会性】 6.自分と周囲の人々や物事の関係性を理解できる 【受容性】 10.意見の違いや立場の違いを理解し、受け入れることができる 【課題を解決する力】 16.獲得した知識・技能・態度等を総合的に活用し、課題に適用し、解決できる 専門的スキル 【保育・授業場面で活かせる力】 16.子どもの行動を把握し、分析・考察できる 【園所内・校内業務および園所外・校外で活かせる力】 19.多様な情報を収集し、分析できる