| |
|
| Home > 学部学科別検索 > こども保育専攻 > |
| |
講義名:
|
レクリエーション論(K2A)
|
教員:
|
杉沼 喬
|
単位:
|
2
|
学部:
|
|
カテゴリ:
|
|
|
|
キャンパス: | |
開講時期: | 秋学期 |
開講学年: | |
昼夜区分: | |
曜日・時限: | 木曜 5時限 |
|
|
授業のテーマと目標 |
コミュニケーションワークのツールとしてレクリエーションの手法を学び、積極的に自らがより早く相手との信頼関係を築く事が出来る様になる。 |
|
学士力 |
A【社会性】B【市民性】C【受容性】D【倫理観】E【生涯学習力】F【課題解決力】G【創造力】 |
|
授業の内容と計画 |
レクリエーションの楽しさを体験し、本質を理解して、自らがリーダーシップをとれる様になる。
第1回 ガイダンス・オリエンテーション・第1印象と自己PR、授業の目的と進行について。自己紹介
第2回 コミュニケーションとは、アイスブレーキングの実際(体験する)イニシアテイブについて。
第3回 レクリエーションの基本理論①意義と歴史的背景
第4回 レクリエーションの基本理論②現代社会におけるレクリエーションの役割
第5回 レクリエーションの支援理論①支援の目標と理念及び支援者の役割
第6回 レクリエーションの支援理論②支援の展開と方法について
第7回 レクリエーションサービス論①事業の実施(魅力ある事業・行事企画のプロセス)
第8回 レクリエーションサービス論②事業の評価
第9回 レクリエーションサービス論③事業と安全(安全対策の基本)
第10回 コミュニケーションワーク①ホスピタリテイー・トレーニングの理解と構造
第11回 コミュニケーションワーク②ホスピタリテイー・トレーニングの実際、共感のアクション
第12回 コミュニケーションワーク③アイスブレーキングとは何か、必要な場面とプログラム及び手法
第13回 レクリエーション種目の実際
リーダー対参加者個人・リーダー対参加者グループ・参加者個人対参加者個人
・参加者グループ対参加者グループ
基本的には用具を使わない方法で行う。
第14回 グループワークトレーニングプログラムについて
第15回 プログラムの実践、発表と評価(実質的な試験となる)
|
|
成績評価方法と基準 |
出席率60%、発表(実践の中での表現力等)20%、創造及びアレンジ力・オリジナル性20% |
|
学生へのメッセージ |
授業そのものは楽しい内容になる様、組み立てています。積極的に自らも楽しむ意欲で参加し、他人との関わりを持つ事の難しさ、楽しさ、嬉しさを感じ取ってもらえれば、良いなと思います。 |
|
オフィスアワー |
授業前後は大学におりますので、質問やレクの引き出しを増やしたい方は遠慮なくどうぞ。 |
|
教科書・参考書 |
レクリエーション支援の基礎 (日本レクリエーション協会監修) |
|
| | |