バイオの科学
教科書に従い、以下のような計画で授業を行う。 第1章 遺伝子の解明とその歴史を見つめる(1、2回)
第2章 遺伝に関わる物質を知る(3回)
第3章 セントラルドグマ(4回)
第4章 ニューバイオ ~遺伝子工学を利用したバイオテクノロジー~(5、6回)
第5章 ニューバイオを社会が受け入れるために(7、8回)
通学制の授業では、教科書を用いた授業形式は最小限とし、時間のゆるす限り、実際のバイオテクノロジーの現場に出向き、自分の目で見たり、実際のバイオテクノロジーや生命倫理問題に関して発表、ディスカッションしたりする演習形式を増やしたいと考えている。以下がおおむねの目安