 | |
    |
| | Home > 時間割検索 > 金曜 1時限 > | 
| |
|
講義名:
|
初等英語①
|
|
教員:
|
橋元 知子
|
|
単位:
|
2
|
|
学部:
|
|
|
カテゴリ:
|
|
|
|
| キャンパス: | |
| 開講時期: | 春学期 |
| 開講学年: | |
| 昼夜区分: | |
| 曜日・時限: | 金曜 1時限 |
|
|
| 科目番号（科目ナンバリング） |
XCKE206A
|
|
| 授業のテーマと目標 |
テーマ
小学校英語教育を実施するために必要な実践的な英語運用能力を身につけ、英語の背景的知識を育成する。Assistant Language Teacher (ALT)とのやり取り等、現場で遭遇する場面の対応法やその際に必要となる英語について知る。
目標
1. 授業実践に必要な英語力を身につける。
2. 第二言語習得に関する基本的な知識を身につける。
3. 絵本など、小学校英語教育教材についての知識を身につける。
4. 異文化に関する理解を深める。
|
|
| 卒業・学位授与方針(ディプロマポリシー(DP))との関係 |
DP-CP1：専門的知識と技能を身につけること。
DP-CP4：社会に貢献する力を身につけること。
DP-C1：教養的知識・技能を身につけること。
DP-C4：人間性や心の豊かさを培うスキルを身につけること。
|
|
| 身につけるべき学士力 |
I-26: 他者の立場に立ち、共感的に理解し関わることができる。
J-32: 場面に必要な表現ができる。
J-36: 保育・教育に必要な教材を創造・開発できる。
J-40: 子どもの行動を把握し、分析・考察できる。
J-42: 場面での環境を把握し、場面に求められる環境を作り出せる。
|
|
| 授業の内容と計画 |
第1回 Introduction (授業内容、実施方法、評価、テキストなどについての説明）、小学校英語教育についての基礎知識、英語での自己紹介
第2回 ALT’ｓfirst visit to the school
第3回 Getting to know one another 、Classroom English（ALTとのコミュニケーション）
第4回 Expressions used during school lunch、Classroom English（児童とのコミュニケーション）
第5回 English words and expressions for play time、小学校英語教材と指導について
第6回 Conducting English class、ナーサリーライムや絵本について
第7回 Teaching numbers to children、英語絵本の読み聞かせについて
第8回 Reflecting on the lesson、フォニックスについて
第9回 Kindergarten English as a gateway to elementary school English, 小学校英語でのアクティビティについて
第10回 Content and Language Integrated Learning (CLIL) in home economics、小学校英語でのCLILの実践について
第11回 Introducing Japanese culture in English
第12回 Explanation of presentation, planning time
第13回 Presentations: mock lesson
第14回 Presentations: mock lesson, Wrap-up and reflection
※授業の進行によっては、変更する場合があリます。
定期試験：実施しない
|
|
| 事前学習・事後学習 |
事前学習：各回事前に指定された学習を行う（120分）
事後学習：各回指定された課題を行う（150分）
|
|
| アクティブラーニングの実施 |
| 全回においてアクティブラーニングを実施する。Presentationのために有益な情報を各自で検索・収集し、組み立てる。
|
|
| ICTの活用 |
| Presentationのための情報や疑問に思った授業内容をPCで検索、収集する。Presentationに使用するスライドや原稿をPCで作成する。
|
|
| 実務経験を生かした授業の実施 |
小学校英語教員研修講師、小学校での絵本の読み聞かせボランティアとしての経験と知識を生かした授業を展開する。
|
|
| 成績評価方法と基準 |
【成績評価基準】
S：到達目標を完全に達成している。
A：到達目標をほぼ完全に達成している。
B：到達目標を十分に達成している
C：到達目標を達成している
E ・ F：目標を達成していない
【方法】
1．課題等 20%
2．Presentation 40%
3. レポート 20％
4．参加度 20％
として総合的に判断する。
|
|
| 試験・課題に対するフィードバック方法 |
提出された課題の解説やコメントを授業内で行う。
事前事後課題の内容を授業内に解説する。
|
|
| 学生へのメッセージ |
自ら英語を楽しむ態度で授業に臨んでください。
遅刻２回で欠席１回とみなす。
初等英語教育法を履修するためには本科目を履修していることが望ましい。
授業は可能な限り英語で実施する。
授業にはPCと辞書を持参すること。
|
|
| オフィスアワー |
| 初回授業時に説明する。
|
|
| 教科書・参考書 |
教科書：『Hello, English - English for Teachers of Children-』Chizuko Aiba, Machiko Fujiwara, Brian Byrd, Jason Barrows(SEIBIDO)
参考書：・『小学校学習指導要領（平成29年告示）解説 外国語活動・外国語編』文部科学省（著）開隆館出版
・英和辞典、和英辞典、英英辞典
|
|
| その他 |
|
 |
| | |
