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講義名:
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体育実技A(K1C)
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教員:
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永井 伸人
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単位:
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1
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学部:
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カテゴリ:
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キャンパス: | |
開講時期: | 春学期 |
開講学年: | |
昼夜区分: | |
曜日・時限: | 木曜 5時限 |
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科目番号(科目ナンバリング) |
XADA101A |
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授業のテーマと目標 |
<テーマ>
本授業では、運動あそびやスポーツの実践を通して、身体を動かすことの意義について体験的に学ぶとともに、運動あそび・スポーツ場面における他者とのかかわりについて考察することを目標とする。また、生涯スポーツの観点から、体力の向上や、健康の維持増進を図るための基本的技能や態度の習得を目指す。
<到達目標>
1.身体活動(運動あそびやスポーツなど)の意義について理解し、表現することができる。
2.運動やスポーツの場面において他者と協調・協同することができる。
3.身につけるべき学士力を習得し、運動に親しむための積極的態度を示すことができる。 |
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卒業・学位授与方針(ディプロマポリシー(DP))との関係 |
DP-CP1:専門知識と技術を身につけること。
DP-CP2:研究する力を身につけること。 |
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身につけるべき学士力 |
A-2:意見や立場の違いを理解し、受け入れることができる。
C-6:獲得した知識・技能を総合的に活用し、課題に適用し、解決できる。
D-10:既存の知識を活用して、新しい価値(アイデア、生産物、方法等)を生みだせる。
J-32:場面に必要な表現ができる。
K-42:場面での環境を把握し、場面に求められる環境を作り出せる。 |
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授業の内容と計画 |
第1回
授業の概要や目的、授業の進行に係る説明
第2回
運動あそび、体つくり運動
第3回
体力・運動能力調査(筋力、筋持久力、柔軟性、跳運動・瞬発力、敏捷性など)
第4回
体力・運動能力調査(走運動、投運動、全身持久力など)
第5回
バスケットボール(基本技術の理解と実践)
第6回
バスケットボール(戦術の理解と実践)
第7回
バスケットボール(運営の理解と実践)
第8回
ドッジボール(特性および基本技術の理解と実践)
第9回
ドッジボール(戦術の理解と実践)
第10回
ドッジボール(運営の理解と実践)
第11回
バレーボール(基本技術の理解と実践)
第12回
バレーボール(戦術の理解と実践)
第13回
バレーボール(運営の理解と実践)
第14回
授業の振り返りと総まとめ
定期試験:実施しない
※授業の進行によっては、変更する場合がありうる。 |
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事前学習・事後学習 |
事前学習:次回授業テーマに関する課題(授業内で提示)を調べたり、作成したりする(60分)。
事後学習:授業において体験した身体活動の意義や他者とのかかわりに関する考察をおこない、記録する(20分)。 |
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アクティブラーニングの実施 |
・運動あそびやスポーツなど身体活動の意義や、それらの場面における他者とのかかわりについてディスカッションをおこなう。
・準備運動やルール等を話し合うためのグループワークをおこなう。 |
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ICTの活用 |
・PCやインターネットを活用して、学習内容に関連した資料など情報を収集する。
・自分の考えをワープロソフトで文章をしてまとめ、レポートを作成する。 |
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実務経験を生かした授業の実施 |
実務経験:特になし |
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成績評価方法と基準 |
<評価基準>
S:到達目標を完全に達成している。
A:到達目標をほぼ完全に達成している。
B:到達目標を十分に達成している。
C:到達目標を達成している。
E・F:到達目標を達成していない。
<評価方法>
基準に達しているか否かは、以下の方法で判断する。
授業への参加状況 30%、授業内課題の理解度および達成度 20%、授業外課題の達成度 20%、レポート課題 30%として、総合的に判断する。 |
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試験・課題に対するフィードバック方法 |
課題の達成状況については、授業内において解説する。 |
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学生へのメッセージ |
本授業は、実技中心の授業となります。安全には十分配慮しますが、自らも体調の管理には十分留意し、万全の状態で授業に参加できるよう心がけてください。運動の得意・不得意よりも、授業に対する積極的な取り組みや学ぶ姿勢、協調性などを大きく評価します。運動靴など授業に必要な用具等を忘れた場合は授業に参加できません。また、授業に遅刻した場合は、成績評価の基準である「授業への参加状況」において減点の対象となります。 |
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オフィスアワー |
初回授業において説明する。 |
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教科書・参考書 |
教科書:特になし
参考書:必要に応じて資料を配布する。 |
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