心理統計法Ⅱ
C-5:問題を発見し、必要な情報を収集・分析・整理し、解決できる。 C-7:情報を構造化し、分析・評価・統合し、論理的に活用できる。 H-21:統計的なデータを読み取り、科学的根拠を用いて説明できる。 H-24:心理学的な枠組みで人間の心の働きを理解できる。
第1回 講義の進め方およびデータ処理についてのガイダンス 第2回 データの形式と入力 第3回 平均値の差の検定(基礎) 第4回 平均値の差の検定(応用) 第5回 独立性の検定(基礎) 第6回 独立性の検定(応用) 第7回 相関と相関係数(基礎) 第8回 相関と相関係数(応用) 第9回 中間試験 第10回 分散分析(基礎) 第11回 分散分析(応用:1要因分散分析) 第12回 分散分析(応用:2要因分散分析実験者間) 第13回 分散分析(応用:2要因分散分析実験者内・混合) 第14回 総まとめ ※授業の進行状況や社会情勢によって、変更する場合があります。
この授業は半期14回2単位の科目であるため、授業前学習および授業後学習が270分必要です。 事前学習:次回授業で扱う範囲についてテキスト等をあらかじめ読み、必要であれば関連事項について調べる(2時間) 事後学習:授業内容を振り返り、理解を深める。課題等を課されている場合は、それに取り組む(2時間30分)
PCを用いて能動的に統計分析に取り組んでもらう。