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講義名:
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卒業研究・卒業論文(大橋智)
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教員:
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大橋 智
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単位:
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4
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学部:
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カテゴリ:
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キャンパス: | |
開講時期: | 通年 |
開講学年: | |
昼夜区分: | |
曜日・時限: | 火曜 3時限 |
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授業のテーマと目標 |
テーマ
自分の問題意識を論文としてまとめていきます。こども心理学演習Ⅱと併せて、文献検索の技術、統計的分析などの確かな知識を身につける。それに平行して研究計画に沿いながら、卒業論文にふさわしい論文の作成に取り組むことを目的としています。
目標
自ら設定したテーマに沿って、卒業論文をまとめます。その上で適切な体裁を整え、論文の構成を考え、データ分析の結果について考察を深め、自らの卒業論文を具体的に完成させ、卒業論文を提出し、結果を発表できるようにします。 |
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卒業・学位授与方針(ディプロマポリシー(DP))との関係 |
DP-CP1-専門的知識と技能を身につけること。
DP-CP2-研究する力を身につけること。
DP-P1-教養的知識・技能を身につけること。
DP-P2-心理学に関する専門的知識と技能を身につけること。 |
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身につけるべき学士力 |
D-9:情報や知識を多角的・論理的に分析し、表現できる。
H-24:心理学的な枠組みで人間の心の働きを理解できる。
I-28:他者の立場を理解し、尊重しつつ、自分の意見も主張できる |
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授業の内容と計画 |
第1回 論文執筆に関わるライティング・スキル①
第2回 論文執筆に関わるライティング・スキル②
第3回 論文執筆に関わるライティング・スキル③
第4回 論文執筆に関わる分析スキル(量的分析①)
第5回 論文執筆に関わる分析スキル(量的分析②)
第6回 論文執筆に関わる分析スキル(質的分析①)
第7回 論文執筆に関わる分析スキル(質的分析②)
第8回 中間発表①
第9回 中間発表②
第10回 分析結果を踏まえた検討会①
第11回 分析結果を踏まえた検討会②
第12回 分析結果を踏まえた検討会③
第13回 発表会準備
第14回 発表会準備 |
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事前学習・事後学習 |
事前学習として、自身の研究テーマに関わる論文の収集とまとめをおこない、発表資料を作成する(120分)
事後学習として、卒業論文の執筆を行い、発表会に向けた資料を作成する(180分) |
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アクティブラーニングの実施 |
授業においては、発表とともに指定討論をおこない、司会進行などの役割についても分担して行う。 |
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ICTの活用 |
論文執筆にあたって資料の検索及び分析の実施、授業中における発表等において、ネットワークを利用した情報交換や発表を実施する。 |
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実務経験を生かした授業の実施 |
【実務経験】
公認心理師・臨床心理士として、教育相談施設における教育相談、母子保健施設における心理相談、学校教育施設における特別支援教育巡回相談を行った。
【実務を活かした授業】
授業内においては、実務において用いてきた臨床上の知見および分析技法について、論文執筆上の分析や考察に反映させる。 |
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成績評価方法と基準 |
<評価基準>
S:到達目標を完全に達成している。
A:到達目標をほぼ完全に達成している。
B:到達目標を十分に達成している
C:到達目標を達成している
E・F:到達目標を達成していない。
<評価方法>
基準に達しているか否かは以下の方法で判断する。
授業への参加状況50%、各課題についての到達度50%、
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教科書・参考書 |
教科書:
教科書は指定しない。授業にあたっての資料は適宜配布する。
参考書:
松浦年男・田村早苗 日本語パラグラフ・ライティング入門 研究社 |
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