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講義名:
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健康①
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教員:
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西村 実穂
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単位:
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1
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学部:
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カテゴリ:
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キャンパス: | |
開講時期: | 秋学期 |
開講学年: | |
昼夜区分: | |
曜日・時限: | 水曜 3時限 |
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科目番号(科目ナンバリング) |
XCKD210A |
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授業のテーマと目標 |
【授業概要】
健康な心と体を育て、自ら健康で安全な生活を作り出す力を養う領域「健康」の指導の基礎となる知識を理解する。
幼児の心身の発達、基本的生活習慣、安全な生活、運動発達等において、幼児期には大人と異なった特徴や意義を踏まえて、その相違が指導方法にも関連していることを学ぶ。
【授業の具体的目標】
1.幼児期の健康課題と健康の発達的意味を理解する。
2.幼児期の体の諸機能の発達と生活習慣の形成を理解する。
3.安全な生活と怪我や病気の予防を理解する。
4.幼児期の運動発達の特徴を理解する。
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卒業・学位授与方針(ディプロマポリシー(DP))との関係 |
CP1 専門的知識と技能を身につけること
CP3 資格に適う力を身につけること
C2 教育・保育・福祉等に関する職能を身につけること |
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身につけるべき学士力 |
C-5 問題を発見し、必要な情報を収集・分析・整理し、解決できる。
D-10 既存の知識を活用して、新しい価値(アイディア、生産物、方法等)を生み出せる。
F-17 自己の良心及び法規範・社会のルールに従って行動できる。
K-41 子どもの成長・発達に対して適正な評価が行える。 |
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授業の内容と計画 |
1.幼稚園教育要領・保育所保育指針・幼保連携型認定こども園教育・保育要領における、領域「健康」のねらいと内容について
2.子どものこころとからだの発達について
3.乳幼児期の生活習慣の形成
4.子どもの安全教育と健康
5.子どもの怪我や事故の特徴と応急処置
6.子どもの運動発達と遊び
7.子どもの「健康」をめぐる現状と課題/ 確認テスト
・定期試験:実施しない
・授業の進度によって順番や内容を一部変更する場合がある。 |
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事前学習・事後学習 |
授業以外に事前の予習や事後の復習、課題やレポート作成などの授業以外の学修時間が必要となります。 |
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アクティブラーニングの実施 |
授業でディスカッションやグループ討議を行う。 |
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ICTの活用 |
コンピューターやプロジェクターなどを活用して、資料などの提示や共有を行う。 |
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実務経験を生かした授業の実施 |
【実務経験】
保育所保育士、小児科看護師としての経験から、各授業において子どもの健康に関する事例や実践例を紹介する。 |
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成績評価方法と基準 |
〈評価基準〉
S:到達目標を完全に達成している。
A:到達目標をほぼ完全に達成している。
B:到達目標を十分に達成している。
C:到達目標を達成している。
E・F:到達目標を達成していない。
〈評価方法〉
基準に達しているか否かは以下の方法で判断する。
授業への参加状況 20%、レポート課題 20%、授業内で実施する確認テスト60%として、総合して100点満点で評価する。 |
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試験・課題に対するフィードバック方法 |
事前課題の内容を授業内で解説する。 |
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学生へのメッセージ |
・事前の予習や事後の復習、課題やレポート作成などの授業以外の学修時間が必要です。
・子どもの健康に関する情報を日頃から関心を持ち情報収集を行うようにしてください。
・提出したレポートの内容のフィードバックを講義で行います。
・配布資料はファイルにまとめ、テキストと一緒に毎回授業に持参してください。
・遅刻は3回で欠席1回となります。また、遅刻20分以上は原則として欠席扱いとなります。
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オフィスアワー |
初回の授業で説明後、別途コルズでお知らせします。 |
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教科書・参考書 |
【教科書】「新・保育内容 健康」 教育情報出版
【参考書】『幼稚園教育要領解説書』フレーベル館『保育所保育指針解説書』フレーベル館『幼保連携型認定こども園教育・保育要領解説書』フレーベル館 |
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