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講義名:
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こども保育・教育演習Ⅱ(鈴木哲也)
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教員:
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鈴木 哲也
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単位:
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2
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学部:
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カテゴリ:
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キャンパス: | |
開講時期: | 秋学期 |
開講学年: | |
昼夜区分: | |
曜日・時限: | 水曜 2時限 水曜 6時限 |
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科目番号(科目ナンバリング) |
XCLF335A |
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授業のテーマと目標 |
テーマ
理科や生活科の教材や授業に関すること、及び環境教育や生命、環境、自然等々関連する人文科学・社会科学的な内容等に関する論文を読んだり、教材を作成したり、実践したりしながら研究の数値的分析方法や研究の応用方法を身に付ける。
目標
1.提示され理科や生活、環境科学等に関する先行研究の批判・分析から得られた考察や調査・実験等をもとに、統計的分析等を行い報告書を作成することができる。さらに、自分が作成した分野における報告書をもとに、調査・実験等をもとに動画を作成することができる。
2.指定した学士力を修得する。 |
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卒業・学位授与方針(ディプロマポリシー(DP))との関係 |
DPCP1 専門的知識と技術を身につけること。
DPCP2 研究する力を身につけること。
DPC1 教養的知識・技能を身につけること。
DPC3 専門的知識・技術を利活用できる就業力を身につけること |
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身につけるべき学士力 |
G-19:自らを律して行動できる。
G-18:よりよい社会を実現するために、自らの資質を活かして積極的に社会に関与できる。
J-17:自己の良心及び法規範・社会のルールに従って行動できる。 |
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授業の内容と計画 |
第1回
調査・実験等のデータの分析方法の実践(1)
第2回
調査・実験等のデータの分析方法の実践(2)
第3回
調査・実験等のデータの分析方法の実践(3)
第4回
調査・実験等のデータの分析方法の実践(4)
第5回
研究計画の立て方及び倫理的・法的問題(1)
第6回
研究計画の立て方及び倫理的・法的問題(2)
第7回
研究計画の立て方及び倫理的・法的問題(3)
第8回
調査・実験をもとにした動画作成と実践(1)
第9回
調査・実験をもとにした動画作成と実践(2)
第10回
調査・実験をもとにした動画作成と実践(3)
第11回
調査・実験等の実施(実験教室や学外での活動を含む)(1)(実験教室における実施)
第12回
調査・実験等の実施(実験教室や学外での活動を含む)(2)(実験教室における実施)
第13回
文章作成における引用文献の意味と論文のオリジナリティ(1)
第14回
文章作成における引用文献の意味と論文のオリジナリティ(2)
※学生の希望等により、内容の比重や順番を入れ替えることがある。
※授業の進行によっては、変更する場合がありうる。 |
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事前学習・事後学習 |
。事前学習として毎回課題を明確にして、論文検索をしたり、論文を読んだり、それをまとめたりしてくること(180分)。事後学習として、本日行った内容をノート等にまとめておくこと。また適宜必要なこと、発展的な内容について調べておくこと(90分)。なお事前学習・事後学習の記録をノートを作成し記録しておくこと。 |
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アクティブラーニングの実施 |
論文について要約したものを発表したり、話し合ったりします。さらに実際の実験教室では講師役や補助役を行います。また、実践的な学びの一貫として、実験や調査及び作成した動画等に関しては未来祭、足立区環境フェア、チゴカフェ、くらしフェスタ、理科実験教室で一部実際に行うことがある。 |
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ICTの活用 |
文献分析やデジタル紙芝居やデジタル動画、データ分析等、適宜ICTを活用する。 |
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成績評価方法と基準 |
<評価基準> S:到達目標を完全に達成している。 A:到達目標をほぼ完全に達成している。 B:到達目標を十分に達成している C:到達目標を達成している E・F:到達目標を達成していない
<成績評価方法>
ゼミノートを作成し、本授業に関する学びや思考(自己の学びを含む)をポートフォリオとして記録し、そのノート(記録シートを含む)を3、中間レポートを2、最終レポート(レポート及び発表を含む)を5とし、3:2:5で評価する。 |
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試験・課題に対するフィードバック方法 |
コルズ上で14回目終了後総評を行う。 |
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学生へのメッセージ |
卒業研究・卒業論文で行う各自の研究テーマ及び方法のストラテジーを本授業(14回目)が終了した後にイメージできるように、様々な角度から視野を広くもって取り組んでほしい。 |
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オフィスアワー |
金曜日13時30分から15時00分です。研究室は308です。 |
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教科書・参考書 |
教科書:資料を適宜配布する。
参考書:資料を適宜配布する。 |
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