健康・医療心理学
目標: (1)出席を含めて、授業に積極的に参加する態度を身につける。 (2)健康・医療心理学の基礎理論を理解する。 (3)健康・医療心理学について、意見を述べることができるようになる。 (4)(2)を展開させて、実際の支援における観点を説明できるようになる。 (5)指定した学士力を修得する。
コンピュータやプロジェクター等を活用して、資料等の提示・共有を行う。
実務経験:法人や企業における療育施設勤務、放課後等デイサービス勤務、学生相談室勤務等 講義全体を通して、現場での支援の実際について紹介する。例えば、第13回の「福祉と医療」の単元であれば、障害者や高齢者に対する支援等の事例を提示し、グループワークを行いながら、実際の支援のイメージが持てるよう、展開する。
【成績評価方法】 健康・医療心理学分野における基礎的な知識および心理専門職に求められる基本的な技能について習得できているか、以下を方法で評価する。各授業への参加状況30%、定期試験70%
【成績評価基準】 S:到達目標を完全に達成している。 A:到達目標をほぼ完全に達成している。 B:到達目標を十分に達成している。 C:到達目標を達成している。 E・F:到達目標を達成していない。
授業前後の時間を活用する。