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講義名:
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リスニング(こども心理⑥)
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教員:
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林 順子
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単位:
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2
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学部:
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カテゴリ:
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キャンパス: | |
開講時期: | 秋学期 |
開講学年: | |
昼夜区分: | |
曜日・時限: | 火曜 3時限 |
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科目番号(科目ナンバリング) |
XAFB103A
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授業のテーマと目標 |
テーマ
数々の日常的な場面に即した聴き取りの能力と発音技能を身に付け、英語の音に敏感な「耳づくり」と「舌づくり」の場とします。相互理解のポイントとなる単語やフレーズを耳で的確に把握する能力を養いつつ、英語らしい音を作り出すことを習慣化するためのトレーニングを行います。
目標
次の3つを目標とします。
1. 英語の聴解力を向上させ、一歩進んだ発音技能を身に付ける。
2. 英語音声による諸情報のポイントを的確に把握する能力を身に付ける。
3. 英語の発音に日本語の発音を持ち込まない一貫性を身に付ける。
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卒業・学位授与方針(ディプロマポリシー(DP))との関係 |
DP-CP1-専門的知識と技能を身につけること。
DP-CP4-社会に貢献する力を身につけること。
DP-P1, C1-教養的知識・技能を身につけること。
DP-P4, C4-人間性や心の豊かさを培うスキルを身につけること。 |
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身につけるべき学士力 |
A-2:意見や立場の違いを理解し、受け入れることができる。
B-3:卒業後も自律・自立して学習できる。
C-5:問題を発見し、必要な情報を収集・分析・整理し、解決できる。
C-7:情報を構造化し、分析・評価・統合し、論理的に活用できる。
D-8:自然や社会事象について、様々な表現方法を用いて分析し、他者に伝達できる。
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授業の内容と計画 |
第1回 ガイダンス(授業の概要・進行等に関する説明、教科書の確認等)
第2回 Unit 3. Clothes: Getting Ready, Listening 1, Listening 2
第3回 Unit 3. Clothes: Listening 3, Conversation Corner
第4回 Unit 7. Favorites: Getting Ready, Listening 1, Listening 2
第5回 Unit 7. Favorites: Listening 3, Conversation Corner
第6回 Unit 11. Entertainment: Getting Ready, Listening 1, Listening 2
第7回 Unit 11. Entertainment: Listening 3, Conversation Corner、確認テスト1
第8回 Unit 16. Apartment Living: Getting Ready, Listening 1
第9回 Unit 16. Apartment Living: Listening 2, Listening 3, Conversation Corner
第10回 Unit 19. Shopping: Getting Ready, Listening 1, Listening 2
第11回 Unit 19. Shopping: Listening 3, Conversation Corner
第12回 Unit 23. Places: Getting Ready, Listening 1, Listening 2
第13回 Unit 23. Places: Listening 3, Conversation Corner
第14回 まとめ(確認テスト2、総評、質疑応答等)
※授業の進行状況や社会情勢によって、変更する場合があります。
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事前学習・事後学習 |
事前学習として、CoLS経由で提供される教科書の音声を聴き、各設問に解答してください。事後学習として、授業で指摘された内容をまとめながら、CoLS上の音声を繰り返し聴き、事前学習の段階で出した自分の答えに修正が必要となったものについて、その理由を考えながら解き直して、復習してください。事前学習には2時間、事後学習には2時間30分が必要となります。
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アクティブラーニングの実施 |
適宜、ペアワーク、グループワーク、ディスカッション等を取り入れ、クラスアクティビティの活性化を図ります。
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ICTの活用 |
教科書の音声は、すべてCoLS経由で、ストリーミング形式にて提供されます。また、学習対象への理解を深めるため、音声や画像、映像等の教材を提示する際には、適宜ICTを用いて授業を行います。
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実務経験を生かした授業の実施 |
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成績評価方法と基準 |
<評価基準>
S:到達目標を完全に達成している。
A:到達目標をほぼ完全に達成している。
B:到達目標を十分に達成している。
C:到達目標を達成している。
E・F:到達目標を達成していない。
<評価方法>
授業への参加状況(30%)、発表(20%)、授業内に実施する確認テスト1(25%)、授業内に実施する確認テスト2(25%)として総合的に評価します。
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試験・課題に対するフィードバック方法 |
授業内に実施する確認テスト1については、実施後解答と解説等を示し、採点の上、翌週以降に答案用紙を返却します。確認テスト2については、実施後解答と解説等を示し、後日CoLSで総評をお知らせします。 |
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学生へのメッセージ |
指定された教科書を必ず新規に購入してください。これについては第1回授業時に確認します。
チャイムが鳴ってから20分以上の遅刻は、原則として欠席扱いとなります。20分以内の遅刻2回で欠席1回とみなします。5回以上の欠席は、成績評価の対象とはなりません。
成績評価に係る発表の内容、実施時期、回数等については、第1回授業時のガイダンスで示される授業担当者の指示に従ってください。
単位修得のためには、「成績評価方法と基準」欄の<評価方法>に示された4項目をすべて満たさなければなりません。1つでも欠けた場合は、成績評価の対象とはなりません。
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オフィスアワー |
質問は授業前後の時間に対応いたします。
授業前後の時間で対応できない場合は、CoLsを使用いたします。
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教科書・参考書 |
教科書:Jack C. Richards with Grant Trew. Basic Tactics for Listening. 3rd edition Oxford University Press.
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その他 |
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