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講義名:
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カレッジ&キャリアスキルズB(M1A)
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教員:
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安藤 功一
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単位:
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1
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学部:
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カテゴリ:
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キャンパス: | |
開講時期: | 秋学期 |
開講学年: | |
昼夜区分: | |
曜日・時限: | 月曜 5時限 |
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科目番号(科目ナンバリング) |
XAHA202A |
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授業のテーマと目標 |
【テーマ】
業界を知り、ビジネスに興味を持つ、ことをテーマに、以下の内容を行う。
①ポートフォリオ:目標達成に必要な力を養うべく、PDCAサイクルを実践・記録する。
②大学基礎講座:今後のキャリア形成のために業界理解や自己理解に関するワーク・発表に取り組む。また学期末のモチベインターンに向けた準備を行う。
③成功の法則:技能と心の調和における「心」に関する考え方とMIRAI FES.を実践機会としてチームビルディングを学ぶ。
【目標】
本授業の目標は以下3つとする。
①ポートフォリオ:自身の目標達成に向けてPDCAサイクルを回すことができる。
②大学基礎講座:業界理解と自己理解を深め、今後のキャリア形成を主体的に行うことができる。また、モチベインターンを通して、ビジネスへの関心を高めることができる。
③成功の法則:「技能と心の調和」における「心」に関する考え方を深めることができる。また、MIRAI FES.を通して、チームビルディングを学ぶことができる。 |
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初年次教育に係る科目 |
大学での学修に必要な学習計画や目標設定、最低限のマナーを身に付けるための初年次教育を行う。 |
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卒業・学位授与方針(ディプロマポリシー(DP))との関係 |
M1:個人をみつめる力を身につけること。
M2:他者と関わる力を身につけること。
M3:組織を動かす力を身につけること。 |
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身につけるべき学士力 |
B-4:目標を設定し、自ら進んで取り組むことができる。
E-11:自分の意見をわかりやすく伝えることができる。
E-15:他者に目標や方向性を示し、その実現のために行動できる。
E-16:自分と周囲の人々や物事の関係性を理解できる。
F-18:よりよい社会を実現するために、自らの資質を活かして積極的に社会に関与できる。
G-19:自らを律して行動できる。
G-20:状況や変化に沈着な対応を行い、適正な行動ができる。 |
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授業の内容と計画 |
第1回CA
【大学基礎講座①】モチベキャリアプログラム振り返り・長期目標設定作成
第2回CA
【大学基礎講座②】履歴書作成
第3回CA
【成功の法則①】刺激と反応
第4回CA
【成功の法則②】人間関係構築のために
第5回CA
【成功の法則③】言霊・選んだ道と選ばなかった道
第6回CA
【成功の法則④】MIRAI FES.振り返り
第7回CA
【大学基礎講座③】業界研究①(導入)
第8回CA
【大学基礎講座④】業界研究②(調査)
第9回CA
【大学基礎講座⑤】業界研究③(発表)
第10回CA
【大学基礎講座⑥】業界研究④(発表)※第9回を踏まえて実施
第11回CA
【大学基礎講座⑦】キャリアコラージュ①(導入・作成)
第12回CA
【大学基礎講座⑧】キャリアコラージュ②(発表)
第13回CA
【大学基礎講座⑨】先輩のリアルボイス
第14回CA
秋学期振り返り(レポートポートフォリオ)
定期試験:実施しない
※授業の進行状況や社会情勢によって、変更する場合がある。
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事前学習・事後学習 |
授業以外に以下の事前・事後学習が必要である。(目安の時間数)
事前学習:次回授業に向けて、(1)1週間ごとの目標の取り組み状況確認、(2)教科書を予め読む、(3)必要に応じて関連事項について調べる、などを行う。(40分)
事後学習:授業内容を振り返り、レポートポートフォリオを作成する。別途レポート課題等を課す場合はその課題作成を行う。(40分) |
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アクティブラーニングの実施 |
グループワークやディスカッションなどのアクティブ・ラーニングを毎回取り入れます。仲間と協調しながら、積極的に授業に臨んでください。 |
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ICTの活用 |
・学習対象への思考や理解を深めるために、適宜 ICT を用いて授業を行う。
・授業においてPC教室又は必携 PC を使用し、データ処理作業やネット検索などを行います。 |
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SDGsに係る科目 |
目標4:質の高い教育をみんなに
ターゲット:4.7「2030年までに、持続可能な開発のための教育及び持続可能なライフスタイル、人権、男女の平等、平和及び非暴力的文化の推進、グローバル・シチズンシップ、文化多様性と文化の持続可能な開発への貢献の理解の教育を通して、全ての学習者が、持続可能な開発を促進するために必要な知識及び技能を習得できるようにする。」 |
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成績評価方法と基準 |
<評価基準>
S:到達目標を完全に達成している。
A:到達目標をほぼ完全に達成している。
B:到達目標を十分に達成している
C:到達目標を達成している
E・F:到達目標を達成していない。
<評価方法>
基準に達しているか否かは以下の方法で判断する。
授業への取り組み姿勢(MIRAI FES.の取り組み含)60%、ポートフォリオへの記入やレポート課題などの提出物40%
※遅刻や早退・欠席などは厳しく評価します。3回の遅刻・早退で、1回分の欠席と同等の扱いとします。また、提出物の遅れは減点の対象とします。 |
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試験・課題に対するフィードバック方法 |
提出された課題を基に次回以降の授業で解説する。 |
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学生へのメッセージ |
・チャイムが鳴ってから20 分以上の遅刻は原則として欠席扱いとなります(遅刻の限度時間 の起算は、チャイムが鳴った時間であり、先生が入室した時間ではありません。)
・また、大学は知識を与えられる場ではなく、学生が自ら学ぶ場です。学びの範囲は授業にとどまらず、課外活動やキャリア形成など多岐に渡ります。大学で学ぶ一つのポイントは、自分自身の頭で考えて行動することです。「すべては自分次第」という意味では、個人に裁量が委ねられた自由な側面と、自身の行動に責任が伴う厳しい側面があります。大学生活をいかに過ごすかは、みなさん一人ひとりにかかっています。どんなことに対しても、自分の可能性を限定せず積極的に挑戦しましょう。この授業には、そのような姿勢で臨んで欲しいと思います。 |
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オフィスアワー |
初回の授業でお伝えします。 |
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教科書・参考書 |
教科書:「THE SEVEN HABITS OF HIGHLY EFFECTIVE PEOPLE」株式会社FCE education
参考書:特になし |
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