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講義名:
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T6-(保特)保健と食と栄養
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教員:
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シラバス 確認, 西村 実穂
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単位:
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2
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学部:
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カテゴリ:
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キャンパス: | |
開講時期: | 秋学期 |
開講学年: | |
昼夜区分: | |
曜日・時限: | 曜 0時限 |
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授業のテーマと目標 |
【授業概要】
本科目では、子どもの保健と食について、保育の場で必要な事柄を学習していきます。保育の保健に関わる基礎的な知識、子どもや保護者の状態にあった食の支援を行うための知識を身につけることを目標とします。
【授業の具体的目標】
子どもの発達状況の評価や健康状態の観察の方法、病気やけがが発生した際の対応方法、保育の場における危機管理など、保育における保健的な対応について理解を深める。子どもの発達における食の意味や特徴を認識し、子どもたちが健全な食生活を実践する力を身につけられるよう援助するための基礎的な知識を身につける。 |
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身につけるべき学士力 |
C6獲得した知識・技能を総合的に活用し、課題に適用し、解決できる
K42 場面での環境を把握し、場面に求められる環境を作り出せる
K41子どもの成長・発達に対して適正な評価が行える |
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授業の内容と計画 |
子どもの保健
1.テキスト「保健と食と栄養」の第1章、第6章および「こうすればうまくいく!医療的配慮の必要な子どもの保育」第1部、第2部を熟読して内容を理解する。
2.「学習の手引き」の「保健と食と栄養」の第1章、第6章、こうすればうまくいく!医療的配慮の必要な子どもの保育」第1部、第2部の理解度テストを実施して内容を理解する。
中間試験は、テスト形式です。
中間試験の範囲は、テキスト「保健と食と栄養」の第1章、第6章および「こうすればうまくいく!医療的配慮の必要な子どもの保育」第1部、第2部までです。
子どもの食と栄養
1.テキスト「保健と食と栄養」の第2章、第3章、第4章、第5章を熟読して内容を理解する。
2.「学習の手引き」の「保健と食と栄養」の第2章、第3章、第4章、第5章の理解度テストを実施して内容を理解する。
単位修得試験は、テスト形式です。
単位修得試験の範囲は、テキスト「保健と食と栄養」の第2章、第3章、第4章、第5章です。 |
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ICTの活用 |
コルズを通して学生の質問を受け付ける。 |
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実務経験を生かした授業の実施 |
看護師の臨床実務経験から、ケアの仕方や救急対応など健康・安全につながる説明を行う。 |
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成績評価方法と基準 |
中間試験50%、単位修得試験50%、計100%で評価し、総合60%以上を単位習得とします。
*中間試験の正答率が60%に満たない場合は、単位修得試験を受けることはできません。
また、単位修得試験の正答率が60%に満たない場合は単位を修得することはできません。 |
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学生へのメッセージ |
保健、食に関する知識は子どもと関わるうえで知っておかなければならない重要な知識になります。幅広い内容になりますが、意欲的に学習に取り組んでいただくことを望みます。 |
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オフィスアワー |
CoLSのフォーラム(質問専用掲示板)にて受け付けます。 |
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教科書・参考書 |
【教科書】※教科書一覧表をご参照ください。 |
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